新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
年度新潟市一般会計補正予算………………………………………………………各 所 管 第 125 号 令和4年度新潟市下水道事業会計補正予算………………………………………………環境建設 第 126 号 令和4年度新潟市水道事業会計補正予算…………………………………………………環境建設 (各委員会審査の経過及び結果報告) 日程第9 請願、陳情 請願 第 18 号 2023年度の年金改定
年度新潟市一般会計補正予算………………………………………………………各 所 管 第 125 号 令和4年度新潟市下水道事業会計補正予算………………………………………………環境建設 第 126 号 令和4年度新潟市水道事業会計補正予算…………………………………………………環境建設 (各委員会審査の経過及び結果報告) 日程第9 請願、陳情 請願 第 18 号 2023年度の年金改定
そして、安心した老後の実現の観点だけで考えてみましても、年金改定によってのみそれが実現されるわけではありません。若い世代にとっては、幾ら受給できるかということよりも年金制度が持続可能なのかという疑問や不安があるかと思います。年金の支給額が今から絶対的なものとして確保でき、なおかつそれが保障されるということは、高齢者だけではなく、若い世代にも安心材料の一つとなるかもしれません。
市民厚生 第 123 号 市長専決処分について………………………………………………………………………市民厚生 諮問 第 2 号 人権擁護委員候補者の推薦について (市長提案理由説明) ──────────────────────────────────────────── 本日付託の請願、陳情 請願 第 18 号 2023年度の年金改定
2016年に年金改定、私たちは年金カット法だと言ったのですが、それが5年後の2021年度から適用されたのです。それで、物価と賃金を見比べて、低いほうに合わせて年金を決める。それで、一昨年、物価は上がり下がらなかった。でも、賃金がマイナス0.1%下がったので0.1%下げられているわけです。そういう形でずっとこれからも低いほうに合わせて年金を決める、そういう形になっています。
加えて、2015年からマクロ経済スライドが初めて発動され、今年の4月の年金改定時にも発動される見通しです。マクロ経済スライドは、公的年金制度の維持を目的とした給付調整と言われていますが、低所得の高齢者等への影響は非常に大きいものです。
御案内のとおり最近の厳しい社会、それから雇用状況の中でこの保護世帯、件数は年々増加をしておりますが、そういう世帯の皆様方とは日ごろから担当の方が密接な形で連絡相談を行っておりまして、今回のような事例の臨時収入等につきましては、基本的には年金改定、それから臨時収入があった場合については本人からの申告という形で把握をした形の中でその処理を進めているということで、事例的にはおおむね把握をしているのではないかというふうに
また、すべての公的年金の土台となる基礎年金に対する国の負担割合を2分の1に上げることは年金財源を安定させる上で欠かすことができませんが、過去2回1994年と2000年の年金改定で問題となり、法律の附則に2004年実施が盛り込まれています。しかし、今回また先送りされようとしています。
また、すべての公的年金の土台となる基礎年金に対する国の負担割合を2分の1に上げるということは年金財源を安定させる上で欠かせませんけれども、過去2回の国会で年金改定が問題となって、法律の附則の中に2004年度実施が盛り込まれているものです。しかし、今回はあいまいにされております。
平成6年の年金改定時、国会において基礎年金国庫負担割合の3分の1から2分の1への増額、無年金者、障害者の国の責任による救済等の付帯決議を全与党一致で行いましたが、いまだ実現しておりません。今回の改定では、これらの実現を中心に安心して暮らせる年金制度の実現を強く求めるものです。 よって、政府におかれては、かかる事情をご賢察の上、下記事項についてその実現が図られるよう強く要望します。
その上に、高齢化社会が大変と宣伝されたあげくの消費税、年金生活者を犠牲にした超低金利、保険あって介護なしと心配されている介護保険、年金改定など、安心できない状況が続いていることを指摘しなければなりません。 今後の地域づくりや、人づくり、社会づくりに、高齢者の果たす役割は大きく、また、必要なことであって、生きがいにもつながっていくと思います。